おんな城主直虎ちょっと感想「第6話 初恋の別れ道」です。
10年ぶりに再会した「いいなずけ」のおふたり。おとわ(キャスト:柴咲コウ)と亀之丞(キャスト:三浦春馬)・・
還俗(げんぞく)をして一緒になろうという亀。びっくりするおとわ。それを陰から見ている南渓和尚と傑山の坊さん二人。「まぁこういう事になるわのう」・・
そして元服して亀之丞は井伊直親(いい なおちか)と 名を改める。。喜ぶ井伊の皆。
直親の元服には若い家臣、朝利の息子の朝利孫一郎(キャスト:平山祐介)、小野政次の弟の小野玄蕃(キャスト:井上芳雄)が初登場。
そして 今川義元(いまがわ よしもと)(キャスト:春風亭昇太)に亀の事を許してもらおうと井伊直盛(キャスト:杉本哲太)と井伊直平(キャスト:前田吟)と新野左馬介(キャスト:苅谷俊介) が作戦を立てているけれど・・
「直虎」の今川義元(いまがわ よしもと)の性格は今までの義元のイメージと違いますね。春風亭昇太さん演じる今川義元の人気が急上昇みたいですね。
駿府にいく新野左馬介。駿府は賑やかでいい雰囲気ですね。
今川氏真(キャスト:尾上松也)の正室になりたかった 瀬名(さな)は、駿府で人質として過ごす三河の松平竹千代(徳川家康)ののん気ななりにイラついていましたが・・
すずめが懐いたのにはビックリしていましたね(笑)私もびっくりしましたがw竹千代(キャスト:阿部サダヲ)と瀬名(キャスト:菜々緒)の今後の関係も楽しみです。
亀との事で悩む おとわに話しかける南渓和尚(なんけい おしょう)。おとわと南渓和尚(キャスト:小林薫)の関係は10年たっても変わってない様ですね。故事でなぞなぞをするふたり。
きっと南渓おしょうはこの10年、こうやって おとわ(次郎法師)に問題をだして考えさせていたんでしょうね。そうおとわ(キャスト:柴咲コウ)にとって南渓和尚は師であり、戦国の中では軍師・・。
井伊直親(亀之丞)は井伊谷の人々からの信用を獲得していく。
小野兄弟の邸宅へ来た井伊直親。「聖人君子」と直親の事をいう政次の弟の玄蕃。小野政次(キャスト:高橋一生)は「そうじゃの」と言いながらも複雑な表情。
今川家の手前、おとわの還俗(げんぞく)を諦めて欲しいという 井伊直盛に従う井伊直親・・
しかし内心はおとわと夫婦になることを諦められず、じじ様に助けを頼む直親・・。おじじ様の嬉しそうな顔(^◇^)
直親はおとわに提案を持ちかける。
その動きにきずく僧侶3人。南渓和尚と傑山(キャスト:市原隼人)と昊天(キャスト:小松和重)。あいつが最後は決める事と南渓和尚。
悩むおとわ・・悩んでいるおとわ(柴咲コウさん)のなんて美しいこと(*’ω’*)
そして決めた道は・・ 「井伊」の為に。カビ た饅頭になる。これからも竜宮小僧 として生きること。。
おとわと亀の別れのシーンは悲しく美しいシーンでしたね。娘としてはとても悲しい決断をした おとわ。 亀はおとわの覚悟を聞き悲しいが感動し自分も再度覚悟を決めたのではないでしょうか?
道が別れたふたり・・
直虎ちょっと感想「第6話」
☆歴女らぶりぃの独り言(記:2017年3月29日)
亀は奥山朝利(キャスト:でんでん)の娘の しの(キャスト:貫地谷しほり)と祝言をあげてしまいました。
それでも亀にも鶴にも思われているおとわ。二人にとって手に入らない おとわは「今でも大事な井伊の姫」
女性としては可哀想でもあり、羨ましいおとわの立場です。
おんな城主直虎らぶりぃ通信♪直虎「第6話 初恋の別れ道」ちょっと感想でした。読んで頂きありがとうございました。
⇒ らぶりぃ闘病日記
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