直虎ちょっと感想「第5話」

歴女日々ブログ
Pocket



おんな城主直虎ちょっと感想「第5話 亀之丞帰る」です。主人公のおとわ/次郎法師は子役(キャスト:新井美羽)から女優の柴咲コウさんへ♪

 

10年の時間たって、おとわ/次郎法師(キャスト:柴咲コウ)は大人に。 亀之丞/井伊直親(キャスト:三浦春馬)への気持ちはどの様に変わったのでしょうか? おとわの今の考えは。

 

そしておとわ/次郎法師と鶴丸/小野政次(キャスト:高橋一生)の関係はこの10年でどの様に変わっているのか? 鶴丸(つるまる)は今でもおとわが好きなのか。

 

そして亀の現在の気持ちは?

 

この10年で今川義元(キャスト:春風亭昇太)はさらに強大になっており、井伊谷では鶴丸の父、小野政直(キャスト:吹越満)の力が強くなっている。

 

直虎の曽祖父、 井伊直平(キャスト:前田吟)の娘、佐名(キャスト:花總まり)。その娘の瀬名とおとわ/次郎法師はこの10年時々、文のやりとりをしていた様ですね。

 

武田家と北条家と今川家の三国同盟が協定締結され、義元の息子(幼名:龍王丸)。今川氏真(キャスト:尾上松也)と北条家の姫との婚儀が決まる。

 

大きくなった瀬名(キャスト:菜々緒)は怖い雰囲気の姫になっていましたね。瀬名は竹千代、将来の松平元康・・徳川家康の正室となります。

 

築山殿(つきやまどの)という名前で知られる瀬名(せな)。築山殿は怖いイメージの奥方なので、イメージ通りとも言えますがw

 

次回以降、瀬名と竹千代の関係も楽しみです。徳川家康は2016年の大河ドラマ、真田丸に続いて中心人物として登場ですね。おんな城主直虎の徳川家康は阿部サダヲさん。

 

状況が変わり10年ぶりに帰ってきた亀之丞(かめのじょう)。喜ぶ井伊谷のみな。

 

そして亀とおとわふたりの再会。

 

その二人の様子をちょっと遠いとこから見る傑山(けつざん)。自分的には毎回、傑山(キャスト:市原隼人)の動きも気になるw

 

亀の気持ちは?「はいつくばっても井伊に帰ろうと思った」と おとわに話す亀。

 

「おとわは俺の妻になるのだろ?」・・亀はおとわに還俗の話をしていましたね。

 

直虎ちょっと感想「第5話」

☆歴女らぶりぃの独り言(記:2017年3月14日)

おとわ(次郎法師)はこの10年の間に本当の僧(尼)になっていたんですね。

 

子供の時に出家(しゅっけ)をした時には、出家の意味を知らず、女性が出家をしたら結婚も出来ない事も知りませんでしたが。

 

10年の修行の日々で人の生活を守る、尼で竜宮小僧となった おとわ。

 

でも周りの「おとわを愛する大人たち」、父の井伊直盛(いい なおもり)、母の千賀(ちか)、大叔父で師匠の南渓和尚(なんけい おしょう)達はどう思っているのでしょう。

 

おとわの女性としての幸せは?

 

仏教用語で煩悩(ぼんのう)とは「心と体にまといつき、心身をかきみだす一切の妄念や欲望こと」。おとわは煩悩で悩んでいましたねw

 

仏教用語で還俗(げんぞく)は「僧や尼が僧籍をはなれ、もとの俗人にかえること」。おとわは尼をやめて亀と祝言をするのでしょうか?

 

おんな城主直虎らぶりぃ通信♪直虎「第5話 亀之丞帰る」ちょっと感想でした。読んで頂きありがとうございました。

 

⇒ おんな城主直虎の感想まとめ

⇒ 井伊家中心の歴史年表

⇒ らぶりぃ闘病日記


スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました